タップダンス

映画「雨に唄えば」のクライマックスで演じられる大人数のステージパフォーマンス、シルクハットにステッキを持った初老の男性が軽やかに踏むシーン…でもお馴染みのタップダンス。

 

タップダンスは、靴底にTAPS(タップス)と呼ばれる金属の板がついた専用の靴で、リズミカルに床を打ち鳴らすダンスです。

靴を履いてまず取り組むのが音を鳴らすこと。タップスのある両足のつま先とかかとを床にタップして、質や大きさを確かめながら音を追究していきます。

腹筋、背筋、さらにきれいな姿勢をキープしないと、軽やかな音を安定して出し続けることができません。実は足だけでなく、全身を使う運動です。

 

タップダンスでリズム感を養いながら全身エクスサイズができる!

日常生活でも姿勢や歩き方などによい影響を及ぼすこと、間違いなしです!